EGOIST Greeting Tour 2016
昨今、ライブ(ツアー)の感想というものは世界三大ネタバレのひとつにも数えられているため、先に観た人がその感想やセトリを公開する場合にはネタバレ注意喚起するべきだと言われている。とはいえ、今からこの記事を読む人のなかで、6/26に大阪のライブに行くというレアものはいないだろうが、ここはしきたりに従ってみようと思う。
というわけでEGOIST Greeting Tour 2016 : side-B 「UNVEILed of KABANERI」東京公演いってきたよ。感想を箇条書きでまとめとくよ。
- chellyさんは歌がうまい
- カバネリの生アフレコにしびれる
- 全20曲の大ボリューム
- いのりちゃんの動きがスムーズになってる気がした
まぁ一個目と三個目は色々言っても仕方ないんで、やっぱ好きだなっていうことで。ただ結構ずっと歌いっぱなしでカンペで「ここでひと息」とか出ても全然ひと息ついてないしスゴイなと思った。
で二個目ね、シークレットゲストとして畠中さんと千本木さんがいらっしゃったのですよ!お二人がchellyさんの選んだ名シーンにその場でアフレコしてくださって、感動でした。
ざまぁみろってなぁ! っっあああああああ!!!
特にこのセリフがしびれました。日常生活でも積極的に使っていこうと思いました。
EGOISTのライブはいのりちゃんがchellyさんの動きと連動してリアルタイムで動きます。前にニコ生でみたライブの時はカクついてる時があったり、マイクが浮いたりしてましたが、今回は動きがスムーズになっていましたよ。
あとはひとりで行ったんだけど、意外と行っちゃえば何とかなる。たぶん誰かと行っても、行きと待ち時間と帰りだけ一緒で入ったら別れて観たいとか言っちゃうかもね。以上~。
生駒役の畠中さんはゼアルの遊馬役
追記(訂正)<2016/06/30>
全21曲→全20曲
プレイリストに入れて数えてたんですけど重複してました…でも多い!
もっと雰囲気がわかるレビューはこちら→